じはつ‐せい【自発性】
他からの影響・強制などではなく、自己の内部の原因によって行われること。「—を損なう」
じはつてき‐ちつじょけいせい【自発的秩序形成】
⇒自己組織化
じ‐へい【自閉】
統合失調症の主症状の一。現実または外界から遠ざかり、対人交渉を極力避け、願望や苦悩を抱いたまま、自己の内界に閉じ込もる状態。
ジャスティファイ【justify】
[名](スル)正当化すること。「自己の行為を—する」
じゅうしょう‐きんむりょくしょう【重症筋無力症】
運動神経からの興奮が筋肉にうまく伝わらず、脱力状態となる病気。初め眼筋に障害が現れ、進行すると四肢に広がり、呼吸筋が麻痺することもある。神経と筋との接合に自己免疫による異常があるために起こる。指...
じゅうりょく‐へいこう【重力平衡】
天体などにおいて、自己重力と内部の圧力が平衡状態にあり、その形状が保たれていること。このときに実現する形状を平衡形状という。
じゅ‐がく【儒学】
中国古代の儒家思想を基本にした学問。孔子の唱えた倫理政治規範を体系化し、四書五経の経典を備え、長く中国の学問の中心となった。自己の倫理的修養による人格育成から最高道徳「仁」への到達を目ざし、また...
じゅたく‐さいばんかん【受託裁判官】
裁判所間の共助として他の裁判所から嘱託を受け、自己の所属する裁判所の管轄内で、証拠調べ・尋問・和解・押収・捜索などの処理をする裁判官。
じゅたく‐はんばい【受託販売】
他人から委託を受け、委託者の計算で、自己の名で物品を販売すること。
じゅたく‐ばいばい【受託売買】
他人から委託を受け、自己の名で行う売買。問屋(といや)営業がこれにあたる。