ルウェンゾリさんち‐こくりつこうえん【ルウェンゾリ山地国立公園】
《Rwenzori Mountains National Park》ウガンダの国立公園。コンゴ民主共和国との国境付近に広がり、ルウェンゾリ山地の最高峰マルゲリータ山、山麓のアルバート湖などを擁す...
ルクベ‐しぜんほごく【ルクベ自然保護区】
《Réserve naturelle intégrale de Lokobe》⇒ロコベ自然保護区
ルーゴンマッカールそうしょ【ルーゴンマッカール叢書】
《原題、(フランス)Les Rougon-Macquart》ゾラの連作小説群。副題は「第二帝政期におけるある一族の自然的・社会的歴史」。バルザックの「人間喜劇」に着想を得て企図された作品群で、フ...
ルースアーロン‐ペア【Ruth=Aaron pair】
二つの連続した自然数で、それぞれの素因子の和が等しくなる組み合わせのこと。例えば「714」と「715」の組みで、714=2×3×7×17 2+3+7+17=29715=5×11×13 5+11...
ルース‐インペディメント【loose impediment】
ゴルフのコース内に散在する自然物。落葉や石、動物のふんなどで、地面に固定されてないもの。
れい‐かん【霊感】
1 神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。「失(う)せ物を—で当てる」「—が現れる」「—商法」 2 突然ひらめく、すばらしい着...
れいじょうジュリー【令嬢ジュリー】
《原題、(スウェーデン)Fröken Julie》ストリンドベリの戯曲。一幕。1888年作。伯爵令嬢ジュリーと召使いジャンとの関係を描き、男女の相克、階級的対立などの問題を浮き彫りにした自然主義...
れいすい‐びょう【冷水病】
淡水魚のかかる細菌感染症の一種。水温がセ氏20度以下の低水温期の発症例が多く、特にアユの被害が大きい。症状は体表に穴があく、尾びれが欠けるなど。元来は北米のマスの病気。日本では昭和62年(198...
れい‐てい【零丁/伶丁】
[名・形動]落ちぶれて孤独なこと。また、そのさま。「吾は異郷に—の身となれり」〈蘆花・自然と人生〉
レインボー‐スプリングス【Rainbow Springs】
ニュージーランド北島中部の都市ロトルアにある自然公園。園内の湧水を水源とする小川や池に野生のマスが生息し、キウイやムカシトカゲをはじめ同国固有の動物の飼育施設がある。