てつづき‐きおく【手続き記憶】
長期記憶のうち、技能や一連の動作に関する記憶。具体的には、自転車の乗り方や楽器の弾き方などの記憶をさす。手続き的記憶。非陳述記憶。
て‐ばなし【手放し】
1 手を放すこと。「自転車に—で乗る」 2 手をかけないで放っておくこと。批判・制限・条件などを加えないこと。「教育は—ではできない」「—では喜べない」「—の楽観主義」 3 遠慮や気兼ねをしない...
ディスク‐ホイール【disk wheel】
主に競技用自転車に用いられる、スポークのない円盤型の車輪。風の抵抗が少なく、高速走行に効果がある。
でん‐ちゃり【電ちゃり】
《「ちゃり」は「ちゃりんこ」の略》俗に、電動アシスト自転車のこと。→ちゃりんこ2
でんどうアシスト‐じてんしゃ【電動アシスト自転車】
電動モーターを搭載しており、ペダルをこぐ力を補助する自転車。一定の速度を超えると自力走行に切り替わる。道路交通法では一般的な自転車と同様に扱われる。電動自転車。アシスト自転車。
でんどう‐キックスケーター【電動キックスケーター】
モーターを搭載したキックスケーター。道路交通法では、満たす基準によって、特定小型原動機付き自転車または一般原動機付き自転車に分類される。電動キックボード。
でんどう‐じてんしゃ【電動自転車】
⇒電動アシスト自転車
とくてい‐げんつき【特定原付(き)】
「特定小型原動機付き自転車」の略。
とくてい‐こがたげんどうきつきじてんしゃ【特定小型原動機付(き)自転車】
道路交通法による車両の区分の一。原動機付き自転車のうち、長さ1.9メートル以下、幅0.6メートル以下、電動機の定格出力600ワット以下、最高速度20キロ以下のもの。運転免許は不要だが、16歳未満...
とくれい‐とくていこがたげんどうきつきじてんしゃ【特例特定小型原動機付(き)自転車】
道路交通法による車両の区分の一。特定小型原動機付き自転車のうち、最高速度6キロ以下のもの。自転車の通行が可能な歩道を走行できる。