しぜんれいばいヒートポンプ‐きゅうとうき【自然冷媒ヒートポンプ給湯機】
⇒エコキュート
しぜん‐れき【自然暦】
太陽や月の運行、1年を通しての動植物の移り変わりなどを目安としてつくる一種の暦。「カッコウが鳴くから豆をまけ」の類。
しぜんれんとう【自然連祷】
加藤幸子の短編小説集。昭和62年(1987)刊。「カモメの落ちた日」「シビルになりたい」など、自然と人間との共生を描く短編9作品を収める。
しぜんろん【自然論】
《原題Nature》エマソンの評論。1836年発表。精神と自然との出会いを通じ真理へ到達しようとする「超絶主義」を説く。別邦題「自然」「自然について」。
しぜんをきばんとした‐かいけつさく【自然を基盤とした解決策】
⇒エヌ‐ビー‐エス(NbS)
じ【自】
[接頭] 1 自分の意を表す。「—意識」 2 時間・場所を示す名詞に付いて、起点を示す。「—八時至二〇時」「—東京至京都」⇔至(し)。
じ【自】
[音]ジ(呉) シ(漢) [訓]みずから より おのずから [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 みずから。自分の。自分で。「自衛・自覚・自決・自己・自国・自主・自信・自宅・自治・自転・自分・自慢・自...
じ‐あい【自愛】
[名](スル) 1 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること。「時節柄ご—ください」 2 自分の言行を慎むこと。自重。 3 自分の利益を大事にすること。利己。「—主義」 4 倫理学で...
じ‐い【自慰】
[名](スル) 1 自ら慰めて安心すること。 2 自分の性器を自分で刺激して性欲を満たすこと。手淫。自涜(じとく)。マスターベーション。オナニー。
じ‐いしき【自意識】
自分自身についての意識。周囲と区別された自分についての意識。自己意識。「—が強い」