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辞書
舞を伴う雅楽。唐楽を伴奏とする左舞 (さまい) と、高麗楽 (こまがく) を伴奏とする右舞 (うまい) とに分かれる。広義には、倭舞 (やまとまい) ・東遊 (あずまあそ) び・久米舞 (くめまい) など、日本の古楽の形式によるものも含む。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶがくめん【舞楽面】
舞楽で、舞人が用いる仮面。伎楽面 (ぎがくめん) より小さく薄手で、能面より大きい。象徴的な表情をしているものが多い。蘭陵王 (らんりょうおう) ・胡徳楽 (ことくらく) ・還城楽 (げんじょうらく) ・納曽利 (なそり) などがある。
出典:青空文庫
・・・天人の舞楽、合天井の紫のなかば、古錦襴の天蓋の影に、黒塗に千羽鶴・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
・・・しばらくの休憩の後に舞楽が始まった。 一番目は「賀殿」というので・・・ 寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
・・・月も後に博物館で伎楽舞楽能楽の面の展覧会があって見に行った。陳列・・・ 寺田寅彦「夢判断」
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武学
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