じょのまい【序の舞】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和11年(1936)の文展招待展に出品、政府買上げとなった美人画。国指定重要文化財。
宮尾登美子の小説。日本画家、上村松園をモデルとする。昭和57年(...
じんちゅう‐みまい【陣中見舞(い)】
1 戦闘中の将兵の労苦をねぎらうこと。また、その折に持参する金品。 2 多忙な状況にある人などを見舞い、激励すること。また、そのときの贈り物。「選挙事務所へ—に行く」
するが‐まい【駿河舞】
駿河の風俗舞で、東遊(あずまあそ)びの一。有度浜(うどはま)に天人が下って舞ったと伝えるもの。
せっき‐じまい【節季仕舞(い)】
節季の決算をすますこと。《季 冬》
せん‐ぶ【旋舞】
⇒セマー
そう‐じまい【総仕舞(い)】
[名](スル) 1 全部終わること。すっかり済ませること。 2 全部を買いきること。また、全部を売りきること。「在庫を—する」 3 遊郭で、その店の遊女を全部買い揚げること。総揚げ。
たたふし‐の‐まい【楯節舞】
⇒吉志舞(きしまい)
たちい‐ふるまい【立(ち)居振(る)舞(い)】
立ったり座ったりの身のこなし。日常の動作。たち振る舞い。
たち‐ふるまい【立(ち)振(る)舞(い)】
1 「立ち居振る舞い」に同じ。 2 《「たちぶるまい」とも》旅に出るにあたって、人を招いて別れの飲食をすること。「支度の出来た所へ媒妁(なこうど)夫婦が乗込む。そこで簡略な—があって」〈紅葉・二...
たてふし‐の‐まい【楯節舞】
⇒吉志舞(きしまい)