出典:gooニュース
【高松宮記念】6年ぶり良馬場開催に期待 キーワードは「5歳」「内枠」「人気」、すべてを満たすルガルが本命
近年の当レースは雨の影響を受けて重、不良馬場で行われることが多かったが、今年は雨予報がなく、2019年以来6年ぶりに良馬場で行われる公算が高い。良馬場の高松宮記念ではどのような傾向が出るかを中心に調べていきたい。 中京競馬場のコース改修後、良馬場で行われた高松宮記念は5回あった(2012、13、16、18、19年)。
今度こそのナムラクレアは「良馬場のやや荒れくらい」が理想
それでも陣営の理想は「できれば良馬場のやや荒れくらいですね」。どこでラストスパートをかけて、ゴール板を先頭で駆け抜けるか。GⅠ戴冠に向けたラストピースを埋めるのは、引き続き手綱を取る名手ルメールのタイミングひとつにかかっている。 競走馬としてはキャリア終盤に差し掛かるベテラン牝馬。残されたチャンスも限られている。
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