出典:gooニュース
「リンゴの苗木不足」 青森県が苗木業者や関係団体と協議へ
【三橋一三委員】「苗木不足に対する県の中長期的な対応についてうかがいます」【青森県りんご果樹課 佐藤新吾課長】「今後、県内の苗木業者を始め関係機関や団体と協議する場を設定し、中長期的な視点で県内リンゴ生産者へ苗木を安定的に供給できる仕組みや体制の構築について検討を進めて行きたい」県では、4月中にも苗木業者や県りんご協会などと協議し、苗木
県内国有林にスギの特定苗木植栽へ 少ない花粉量、「国民病」軽減に光
特定苗木は特定母樹の苗木で、少花粉スギを含めて本年度は12万3千本を植える予定。本県では県が主体となり、東北各県に先駆けて特定母樹の開発を進めている。他県に比べて特定苗木を生産できる態勢が整っていることから、本県での植栽が決まった。今回の特定苗木は県の採種園で増産した種子を活用する。
タクラマカン砂漠に70万本の苗木根付く 中国・新疆且末県
【新華社且末4月15日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州且末県で、タクラマカン砂漠に植えた70万本余りの苗木が順調に根付き、地元の防風・砂防対策に大きく貢献している。 同県は三方をタクラマカン砂漠に囲まれ、砂漠が県全体の38.4%に当たる約5万3800平方キロを占める。1998年以降、市街地への砂漠の侵入を防ぐため、防砂対策・管理プロジェクトを推進してきた。
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