じゃく‐れい【若齢/弱齢】
年齢が若いこと。若年。
じゃくれい‐りん【若齢林】
林分の年齢区分の一つ。一般に10〜50年生の森林をさすことが多い。
じゃっ‐かん【若干】
《「干」を「一」と「十」に分解して、一の若(ごと)く十の若しの意から》はっきりしないが、それほど多くはない数量を表す。いくらか。少しばかり。多少。「—の金を借りる」「—問題がある」「—名」 →多...
じゃっ‐きゅう【若朽】
《「老朽」からの造語》若いのに気力に欠け、役に立たないこと。また、その人。
じゃっ‐けい【若契】
男色関係を結ぶこと。若衆道(わかしゅどう)の契り。「—浅からずして、毎夜逢ふといふとも、子をはらむといふ事なく」〈浮・禁短気・二〉
そくば‐く【若干/幾許】
[副]「そこばく」に同じ。「—の油を取りて」〈紅葉・金色夜叉〉
そこ‐ば【若干/幾許】
[副]「そこばく」に同じ。「神(かむ)からや—貴き」〈万・三九八五〉
そこば‐く【若干/幾許】
[副] 1 いくらか。いくつか。そくばく。「運動費の—を寄附した事もあった」〈広津和郎・風雨強かるべし〉 「—選ばれたる人々に劣らず御覧ぜらる」〈宇津保・吹上下〉 2 数量の多いさま。たくさん。...
にゃ【若】
⇒じゃく
にゃく【若/弱】
〈若〉⇒じゃく 〈弱〉⇒じゃく