ぼっ‐か【歩荷】
荷物を背負って山越えをすること。特に、山小屋などに荷上げをすること。また、それを職業とする人。「—道」《季 夏》
みょう‐が【茗荷】
《「めが(芽香)」の音変化という。「茗荷」は当て字》 1 ショウガ科の多年草。地下茎が横に伸び、地上茎は高さ50センチ〜1メートル。葉は長楕円形で、互生。夏から秋にかけ、地際に苞(ほう)が2列に...
め‐が【茗荷/蘘荷】
ミョウガの古名。〈和名抄〉
やぶ‐みょうが【藪茗荷】
ツユクサ科の多年草。林下の藪に生え、高さ50〜70センチ。白い根が横にはい、茎は直立。葉は長楕円形で互生し、ミョウガに似る。夏、茎の上部に白い小花を数段つけ、実は藍色に熟す。関東以西に分布。杜若...
やま‐はっか【山薄荷】
シソ科の多年草。山地に生え、高さ60〜90センチ。卵形の葉が対生する。秋、紫色の唇形の小花をつける。香りはない。
よう‐でんか【陽電荷】
⇒正電気