ちょうじ‐あぶら【丁子油】
チョウジのつぼみ・葉などを水蒸気蒸留して得られる油。主成分はオイゲノール。香料・香辛料・薬料として用いる。クローブオイル。丁香油。ちょうじゆ。
ちょくしゃ‐にっこう【直射日光】
太陽の光のうち、水蒸気や塵(ちり)などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光
チョルノービリげんぱつ‐じこ【チョルノービリ原発事故】
1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチョルノービリ原子力発電所4号機で発生した、史上最大の原子炉事故。原子炉の設計上の欠陥や不適切な操作によって、動作試験中に反応度事故が発生。原子炉が...
つうき‐そしき【通気組織】
植物の細胞間隙が連続して網状または管状となっているもの。水蒸気や空気の流通を行う。
つゆ【露】
[名] 1 晴れた朝に草の上などにみられる水滴。地面や物体が露点以下の温度まで冷えると、大気中の水蒸気が凝結して生じる。「葉に—を置く」《季 秋》「市人の物うちかたる—のなか/蕪村」 2 わず...
てんくう‐こう【天空光】
太陽の光のうち、大気中の水蒸気や塵(ちり)などによって拡散されるか、雲から反射されて地面に到達するもの。直射日光以外の光をいう。
テンダー‐きかんしゃ【テンダー機関車】
炭水車を連結した蒸気機関車。
ディーエフバウダ‐じょうきようすいじょう【D.F.バウダ蒸気揚水場】
《D.F. Woudagemaal》オランダ北部、フリースラント州の町レメルにある蒸気式揚水場。アイセル湖の東岸に位置する。1920年建造。世界最大級の蒸気ポンプで稼働する揚水装置を備え、現在も...
デ‐ごいち【D51】
《「D51形蒸気機関車」の愛称》動輪を4軸(8輪)もつ大型の蒸気機関車。主に貨物輸送用で、鉄道省時代の昭和11年(1936)から昭和20年(1945)にかけて1115両製造された。
デフォッガー【defogger】
自動車などの窓ガラスが水蒸気で曇るのを防ぐ装置。ヒーターの熱気を当てるもの、ガラスに電気ヒーターを鋳込んだものなどがある。デミスター。