あい‐ぞう【愛蔵】
[名](スル)いつくしんで大切に所蔵すること。「—版」
あかがき‐げんぞう【赤垣源蔵】
赤穂義士の赤埴(あかばね)源蔵の、講談・浪曲・歌舞伎などにおける名。
あな‐ぐら【穴蔵/穴倉】
1 地中に穴を掘って、物を蓄えるようにした所。 2 地下室。
いえ‐くら【家蔵】
《家と蔵の意から》財産。身代。
いしい‐れんぞう【石井連蔵】
[1932〜2015]野球選手・指導者。茨城の生まれ。投手として六大学野球リーグで活躍。社会人野球を経て早稲田大学の監督としてチームを率いた。監督退任後は日本学生野球協会や全日本大学野球連盟で要...
いし‐ぐら【石倉/石蔵】
石を積み重ねてつくった倉。石造りの倉庫。
いし‐じぞう【石地蔵】
1 石に刻んだ地蔵菩薩(ぼさつ)像。地蔵菩薩の石像。 2 無口な人、色恋に反応を示さない人のたとえ。
いみ‐くら【斎蔵】
上代、朝廷の祭祀用の神具を収納した蔵。三蔵の一。
いん‐たいぞう【隠退蔵】
[名](スル)《「隠匿(いんとく)退蔵」の意》不正に入手したものを、人に知られぬように隠し持っていること。「—物資」
うち‐くら【内蔵】
《「うちぐら」とも》 1 三蔵(さんぞう)の一。古代、朝廷の官物を収納した倉庫。うちつくら。うちのくら。 2 母屋と軒続きに建ててある蔵。家の内部から出入りする。→庭蔵 3 金持ち。「客の中での...