目(め)が届(とど)・く
注意や監督が行き渡る。「細かい点まで—・く」「組織の末端にまで—・く」
ゆき‐とど・く【行(き)届く】
[動カ五(四)] 1 すべてに行き渡る。すみずみまで注意が届く。いきとどく。「掃除が—・く」「万事に—・いた人」 2 ある程度、また、ある所に至りつく。およぶ。到達する。「女郎の総数は、…なかな...
ら‐ふ【羅布】
[名](スル)連なり並ぶこと。また、あまねく行き渡ること。「宇内に—せし国々」〈新聞雑誌四五〉
る‐ずう【流通】
[名・形動]《「るつう」とも》 1 教えを伝え広めること。また、教えが広く行き渡ること。「二仏の法を—して」〈浄・京今宮本地〉 2 物事によく通じていること。また、そのさま。りゅうつう。「—で居...
る‐ふ【流布】
[名](スル)世に広まること。広く世間に行き渡ること。「妙なうわさが—している」