カンピ‐れいはいどう【カンピ礼拝堂】
《Kampin kappeli》フィンランドの首都ヘルシンキにある礼拝堂。2012年、ヘルシンキがユネスコの世界デザイン都市に認定されたことを記念して建造。装飾を排した船のような形状の現代的な木...
かんぶつ‐え【灌仏会】
陰暦4月8日の釈迦(しゃか)の誕生日に、花御堂(はなみどう)に安置した釈迦像に甘茶を注ぎかける行事。正しくは5種の香水(こうずい)を注ぐ。仏生会(ぶっしょうえ)。誕生会。降誕会(ごうたんえ)。浴...
かんむり‐デー【冠デー】
特定の業界が、ある種の商品を売るために年中行事のように設定した日。バレンタインデー・ホワイトデーなど。
がく‐さい【学祭】
《「学園祭」「大学祭」などの略》大学や短大などで、学生が主体となって催す行事。クラブ活動の発表・展示、模擬店の出店、講演・音楽・演芸などさまざまなイベントが行われる。
がくどうだんたい‐しょうがいほけん【学童団体傷害保険】
学校行事など学校の管理下における事故により、死亡または傷害を負った場合の損害を塡補する保険。小・中学校の学校長またはPTA会長を保険契約者とし、児童・生徒・教職員などを被保険者とする。
がっこう‐ぎょうじ【学校行事】
教科教育と別に、学校が計画的に実施する行事・教育活動。入学式・卒業式・学芸会・運動会・遠足など。
き‐しゃ【騎射】
[名](スル) 1 馬上から弓を射ること。⇔歩射(ぶしゃ)。 2 馬上から弓を射る行事。朝廷では5月5日に行われた騎射の節(せち)、武家では流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおう...
きそい‐がり【競い狩(り)】
昔、陰暦5月5日に、山野に出て薬草を採集した行事。薬狩り。 [補説]「かきつはた衣に摺り付け丈夫(ますらを)の着襲(きそ)ひ狩りする月は来にけり」〈万・三九二一〉の「着襲ひ狩り(=着飾ってする狩...
きたる【来る】
[連体]《動詞「きた(来)る」の連体形から》月日や行事などを表す語の上に付いて、近いうちにくる、この次の、の意を表す。「運動会は—一〇日に開かれる」「—定期総会において」⇔去る。
キックオフ【kickoff】
1 サッカーやラグビーなどで、ハーフウエーラインの中央からボールを蹴って試合を開始または再開すること。 2 (比喩的に)事業や行事などを開始すること。「プロジェクトの—」「新事業の—イベント」