アウサンガテ‐さん【アウサンガテ山】
《Ausangate》南アメリカ、ペルー南東部にあるビルカノタ山脈の最高峰。標高6394メートル。クスコの南東約85キロメートルに位置する。インカ帝国時代の行事に由来する祭りコイヨリッティが行わ...
あえ‐の‐こと【饗の事】
石川県の奥能登地方で行われる行事。家々で田の神を迎え、食事や風呂などをすすめ、一年の収穫に感謝するもの。12月5日に迎え入れ、翌年2月9日に送り出す。国の重要無形民俗文化財、またユネスコの無形文...
あおうま‐の‐せちえ【白馬の節会】
宮中の年中行事の一。陰暦正月7日、左右馬寮(めりょう)から白馬を紫宸殿(ししんでん)の庭に引き出し、天覧ののち、群臣に宴を賜った。この日に青馬を見ると年中の邪気が除かれるという中国の故事による。...
あかまた‐くろまた
沖縄県八重山地方で、陰暦6月の豊年祭に現れる二神。また、その神を迎える行事。仮面姿の仮装者が家々を訪れ、祝福する。
アクセント【accent】
1 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高低によるもの(高さアクセント)と音の強弱によるもの(強さアクセント)とがある。日...
意味
1〔言葉の内容〕(a) meaning;〔語句の特定の意味〕(a) sense意味する mean, signify ((that))‘enclitic’とはどういう意味ですかWhat does ...
祝い
〔祝賀,祝典〕(a) celebration;〔祝祭〕a festival;〔祝詞〕congratulations米寿の祝いthe celebration of a person's 88th ...
学園
an educational institution; a school;〔大学の構内〕 ((on)) the campus学園祭a school festival学園祭A gakuensai,...
がくえんさい【学園祭】
a school festival説明A gakuensai, or school festival, is a student-organized event held annually at...
学校
a school(▼授業を指すときは冠詞をつけない)洋裁[料理]学校a dressmaking [cooking] school各種学校a school for vocational train...
もよおし【催し】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
もよおしもの【催し物】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
ぎょうじ【行事】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
きょこう【挙行】
[共通する意味] ★会、行事、儀式などをとり行うこと。[英] to hold[使い方]〔開催〕スル▽オリンピックを開催する▽開催が危ぶまれる▽開催地〔挙行〕スル▽記念式典を挙行する▽来年四月挙行...
ほうよう【法要】
[共通する意味] ★仏教で行う儀式。[英] a Buddhist service[使い方]〔仏事〕▽盂蘭盆会(うらぼんえ)も仏事の一つである〔法事〕▽法事で田舎に帰る〔法要〕▽寺で法要があった〔...
こくさくのきよう【告朔餼羊】
古くから続いている習慣や年中行事は、理由もなく廃絶してはならないということのたとえ。
さいせいいっち【祭政一致】
祭事と政治とが一体化していること。宗教的な主宰者と政治の主権者とが一致していること。また、そうした考えやそのような政治形態。古代社会に多い。▽「祭政」は祭礼を行うことと政治をすること。「政教」と同義。「一致」は一つになること。
にょにんきんせい【女人禁制】
特定の場所や行事に、女性の立ち入りや参加を禁止すること。▽かつては女性は汚れが多く、修行の妨げになると考えられていた。昔の高野山などが有名。これに対し、女性の参詣を許した場所に「女人~」の俗称がつくこともある(例―女人高野にょにんこうや、奈良県室生むろう寺)。「制」は「ぜい」とも読む。
ねんじゅうぎょうじ【年中行事】
毎年決まった時期に行われる儀式や行事・催し物のこと。
ふうぞくしゅうかん【風俗習慣】
ある一定の集団社会の日常生活の上で、広く一般に行われているしきたりやならわし、行事、風習など。
おおいし‐ちびき【大石千引】
[1770〜1834]江戸後期の国学者・歌人。江戸の人。加藤千蔭(かとうちかげ)に師事。著「言元梯」「日中行事略解」など。
ごだいご‐てんのう【後醍醐天皇】
[1288〜1339]第96代天皇。在位1318〜1339。後宇多天皇の第2皇子。名は尊治(たかはる)。天皇親政・人材登用など政治の改革に努め、鎌倉幕府打倒を図ったが、正中の変(1324)・元弘...
ときわ‐みつなが【常盤光長】
平安後期の宮廷画家。後白河法皇の命で作られた「年中行事絵巻」の中心画家で、また「伴大納言絵詞(ばんだいなごんえことば)」の作者ともされる。土佐光長とも称された。生没年未詳。
どうせん【道宣】
[596〜667]中国、唐代の僧。姓は銭。丹徒(浙江(せっこう)省)の人。智首に律を学び、終南山に住して四分律を研究、南山宗を開いた。著「四分律行事鈔」「大唐内典録」など。
ふじわら‐の‐さねすけ【藤原実資】
[957〜1046]平安中期の公卿。祖父実頼の養子。三条天皇の信任が厚く、右大臣となる。道長・頼通に迎合せず、賢右府と称された。有職(ゆうそく)故実に詳しく「小野宮年中行事」を著す。日記「小右記...