出典:gooニュース
|アピールのチャンスなのに覇気が感じられず。代表デビューの鈴木唯人も消極的だった【ミャンマー戦】
アピールのチャンスだったのに、覇気が感じられなかった。 たとえば、小川航基は1トップでプレーし、75分、83分にゴールを決めた。結果を残したのは、いずれも後半だ。結局、前半で目立ったのは中村敬斗の個人頼みのプレーで、新戦力がフィットしていなかったことの表われだろう。 代表デビューとなった鈴木唯人は途中出場で右のシャドーに入ったが、消極的なプレーが目立った。
「2軍で打撃は目立つが迫力と覇気はない。そこが問題なら1軍復帰は程遠い」阪神の佐藤輝明と対戦したオイシックス橋上監督が感じた“サトテル”の現在地
それが彼のプレースタイルかもしれないが、覇気がない。いい打席と悪い打席の差が激しいなという印象を持った。昨年までの3年間の打撃に比べて、スイングがおとなしくなったね。いい意味で言えば、コンパクト。三振を減らして、ミート率を上げるために、そうしているのかもしれないが、迫力がない。彼の長所は長打。
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