けん【見】
[音]ケン(呉)(漢) ゲン(呉) [訓]みる みえる みせる まみえる あらわれる [学習漢字]1年 〈ケン〉 1 みる。みえる。「見学・見物・見聞/一見・所見・書見・拝見」 2 人に会う。...
けん‐み【検見】
1 物事を実際に検査すること。また、その役。 2 中世、事件の監察のためなどに派遣された臨時の職。 3 「けみ(検見)2」に同じ。 4 犬追物(いぬおうもの)で、射手の射方、馬の扱い方、矢の当た...
げざ‐み【下座見】
江戸城の諸門・番所の下座台にいて、三家・三卿・老中・側用人(そばようにん)・若年寄などの登城・下城・通行の際、下座についての注意を与えた職。
げんていつきてきせい‐いけん【限定付(き)適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。一部に不適切な事項はあるが、報告書全体が虚偽の表示となるほどではない場合に表明される。
こう‐けん【後見】
[名](スル) 1 年少の家長・主人などの後ろだてとなって補佐すること。また、その役目の人。後(うし)ろ見(み)。 2 法律で、親権者のない未成年者や成年被後見人などを監護し、その財産の管理など...
こう‐けん【高見】
1 すぐれた意見。卓見。「—卓識」 2 他人を敬って、その意見をいう語。「御—を承りたい」
こうまんとへんけん【高慢と偏見】
《原題Pride and Prejudice》オースティンの小説。1796年〜1797年にかけて執筆された当初の題名は「第一印象」。後に、改稿・改題を経て1813年刊。多くの映像化作品がある。
こ‐けみ【小検見】
江戸時代、大検見(おおけみ)の前に代官の手代が行った検見。しょうけんみ。
しょう‐けんみ【小検見】
⇒こけみ(小検見)
こひつ‐み【古筆見】
古筆の真偽・筆者などを鑑定すること。また、その人。古筆。