すいじょうたい‐し【錐状体視】
⇒明所視
せい‐し【正視】
[名](スル) 1 正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。「—するに忍びない」 2 正常な視力をもつ目。正常の調節作用によって、平行光線が網膜上に正しく像を結ぶ目。正視眼。
せいし‐かんし【生死監視】
⇒死活監視
せい‐らんし【正乱視】
角膜や水晶体が縦・横・斜めのいずれか一方向にゆがんでいるため、眼に入った光線が複数の場所で焦点を結ぶ乱視。→不正乱視
せっ‐し【窃視】
見ることが許されていないものを、ひそかにのぞき見ること。
せん‐し【瞻視】
見ること。見守ること。また、その目つき。「其臉(かお)、其眸(まなじり)、其—、其形相、一として情欲に非ざるもの莫く」〈鴎外訳・即興詩人〉
ぜったい‐し【絶対視】
[名](スル)比較や対立を超越した存在であるとみなすこと。絶対的なものと考えること。
だかつ‐し【蛇蝎視】
[名](スル)蛇やさそりを嫌うように、ひどく忌み嫌うこと。「舶来の文物を—する」
ちゅうかんめいど‐し【中間明度視】
⇒薄明視
ちゅう‐し【注視】
[名](スル)注意深くじっと見ること。「事の成り行きを—する」「全員の—を浴びる」