出典:gooニュース
会社敷地内で覚醒剤の受け渡しなど元役員と従業員が覚醒剤でつながっていたか 殺人死体遺棄事件/青森・七戸町
青森県七戸町で地中から男性の遺体が見つかった事件で、殺人の疑いで再逮捕され、その後、処分保留となった元会社役員とその会社の従業員1人が、覚醒剤を通じてつながっていたことが明らかになりました。覚醒剤取締法違反の罪に問われている六戸町の無職、原子豊被告の初公判が、青森地方裁判所で開かれました。
男性殺害、覚醒剤影響で無罪主張 富士 不起訴から一転起訴の男 静岡地裁沼津支部
事件当時、覚醒剤の使用による精神への影響の程度や殺意の有無が争点になる。 12、13の両日は被告を精神鑑定した医師への証人尋問などを行う。17日に結審し、25日に判決を言い渡す予定。 起訴状などによると、被告は21年5月22日午前1時5分ごろから午前5時50分ごろの間に、自宅で男性の頭や顔、胸などを金属バットで複数回殴り殺害したとされる。
LGBTQ支援団体の元事務局長 覚醒剤使用で執行猶予付き判決
LGBTQなどの性的マイノリティーの交流施設を運営する団体の事務局長だった男が覚醒剤を使用した罪に問われた裁判で、金沢地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。「金沢レインボープライド」の元事務局長で、白山市横江町の奥村兼之助被告(50)は、3月下旬、金沢市池田町にある交流施設「かなざわにじのま」で覚醒剤を使用したなどの罪に問われています。
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