うちわ‐もめ【内輪揉め】
[名](スル)一家親族の間のけんか。また、仲間どうしの争い。うちわげんか。
うんてんしゃかぞくげんてい‐とくやく【運転者家族限定特約】
自動車保険における特約の一。契約する自動車の運転者を家族に限定するもので、保険料が割り引かれるもの。運転者の範囲は本人・配偶者・同居の親族・別居の未婚の子で、それ以外の者が運転中に事故を起こした...
えん‐ぺん【縁辺】
1 物のまわり。物の周縁部。また、一国の周辺。 2 縁故のある人・家。特に血縁・婚姻による親族関係。「—の事なれば妻娘(つまこ)をも呼びて」〈露伴・風流魔〉 3 結婚すること。また、縁づかせるこ...
おう【王】
[音]オウ(ワウ)(呉)(漢) [訓]きみ おおきみ [学習漢字]1年 1 天子。君主。「王侯・王国・王座・王子・王者・王女・王政・王妃/勤王(きんのう)・国王・女王・尊王(そんのう)・大王・帝...
おくり‐ぎょう【送り経】
盂蘭盆(うらぼん)の最終日に、親族の霊を送り出すときに読む経。
おくり‐び【送り火】
1 盂蘭盆(うらぼん)の最終日、親族の霊を送るために門前などでたく火。門火(かどび)。《季 秋》「—のあとは此世の蚊遣哉/也有」⇔迎え火。 2 「門火(かどび)1」に同じ。 [補説]書名別項。→送り火
おくり‐ぼん【送り盆】
盂蘭盆(うらぼん)の最終日で、親族の霊を送る日。《季 秋》「茄子(なす)や瓜一つに流す—/かな女」⇔迎え盆。
おれおれ‐さぎ【俺俺詐欺】
《「オレオレ詐欺」と書くこともある》「オレだよ、オレ」と子供や孫のふりをして高齢者などに電話し、事故で金がいる、サラ金の取り立てが厳しいなどとだまして現金を指定した口座に振り込ませる詐欺。また、...
かじしんぱん‐ほう【家事審判法】
家庭内の紛争や、身分法(親族・相続法)上の問題に関する審判・調停について定めている法律。昭和23年(1948)施行。平成23年(2011)、家事事件手続法の施行に伴い廃止。
かぞく‐しょうがいほけん【家族傷害保険】
被保険者のほかその家族も補償の対象となる傷害保険。家族の範囲は、「配偶者」「本人または配偶者と生計を共にする同居の親族」「本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子」。