り【裏】
[音]リ(呉)(漢) [訓]うら うち [学習漢字]6年 〈リ〉 1 表の反対側。うら。「裏面/表裏」 2 物の内側。「胸裏・禁裏・庫裏(くり)・心裏・内裏(だいり)・脳裏」 3 その状態で。...
り【詈】
[音]リ(呉)(漢) [訓]ののしる ののしる。悪口を言う。「罵詈(ばり)」
り【里】
[音]リ(呉)(漢) [訓]さと [学習漢字]2年 〈リ〉 1 村。さと。「郷里・村里・遊里」 2 いなか。民間。「里謡」 3 縦横に通る筋道。「条里制」 4 距離の単位。また、道のり。「里程...
り【離】
[常用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]はなれる はなす 別々になる。はなれる。わかれる。はなす。「離間・離合・離婚・離散・離脱・離島・離反・離別・離陸/乖離(かいり)・解離・隔離・距離・背離...
り【鯉】
[人名用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]こい 〈リ〉魚の名。コイ。「鯉魚/養鯉」
〈こい(ごい)〉「鯉幟(こいのぼり)/緋鯉(ひごい)・真鯉」
り‐うん【理運/利運】
1 よいめぐり合わせ。幸運。「—を得る」 2 道理にかなっていること。「今度山門の御訴訟、—の条もちろんに候」〈平家・一〉 3 当然出あうべきめぐりあわせ。道理にかなっためぐりあわせ。「これはう...
りき‐じん【力人】
力者。力士。相撲取り。「五人の—をして山を掘り牛を引くに」〈十訓抄・七〉
りく【陸】
[音]リク(漢) ロク(呉) [訓]くが おか [学習漢字]4年 〈リク〉 1 丘や山がうねり続く大地。りくち。「陸運・陸橋・陸上・陸地・陸路/上陸・水陸・大陸・着陸」 2 次々と続いて絶え間...
りくぐん‐しょ【陸軍所】
江戸末期の幕府の軍事訓練所の一。慶応2年(1866)従来の講武所に代わって設置。
りくじょう‐ばくりょうかんぶ【陸上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、陸上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部