アナフィ‐とう【アナフィ島】
《Anafi/Ανάφη》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の南東端に位置する。中心地はホラ。8世紀頃のドリス人の都市遺跡やベネチア共和国時代の城塞跡がある。毎年9月、ゾードホス...
アヌラダプーラ【Anuradhapura】
スリランカ北部の都市。北中部州の州都。古代よりシンハラ人の王朝の都が置かれ、同国における仏教の中心地として栄えた。市街西部の遺産地区には、仏塔、仏教寺院、王族ゆかりの建物の跡、沐浴場などが残り、...
アパレシーダ【Aparecida】
ブラジル南東部、サンパウロ州の町。州都サンパウロの北東約160キロメートルに位置する。ローマ教皇にブラジルの守護聖母と認められた褐色の聖母を祭る大聖堂があり、ブラジルだけでなく南米各地から多くの...
アラハバード【Allahabad】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。ヒンドスタン平原のほぼ中央に位置する。アショカ王の時代から続く古都。郊外にガンジス川とジャムナ川が合流するサンガムとよばれるヒンズー教の聖地があり、大祭に...
アンジュナ【Anjuna】
インド西岸、ゴア州の町。州都パナジの北西約15キロメートルに位置する。アラビア海に面して砂浜が広がり、欧米の若者が多く訪れる海岸保養地として人気がある。
いえ‐み【家見】
1 新たに住もうとする家を下見すること。 2 新しい住居のようすを、親しい人が見に訪れること。「御宿這入の御寿。刑部様より御—」〈浄・先代萩〉
いち‐にち【一日】
1 午前零時から午後12時までの24時間。一昼夜。また、ある時刻から24時間後までの場合にもいう。いちじつ。 2 朝から日暮れまで。ひとひ。終日。「充実した—を送る」 3 月の第1日。ついたち。...
イマームバーラー【Imambara】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市ラクノウにあるイスラム教の複合宗教施設。1780年代にアウド藩王国の太守アーサーフ=アッダウラーによりイスラム寺院、霊廟、庭園などが造られた。同国におけるイ...
いれかわり‐たちかわり【入れ代(わ)り立ち代(わ)り】
[副]次から次へと、ひっきりなしに入れかわるさま。いりかわりたちかわり。「客が—訪れる」
イロパンゴ‐こ【イロパンゴ湖】
《Lago de Ilopango》中央アメリカ、エルサルバドル中西部にある湖。首都サンサルバドルの東約10キロメートルの高原に位置するカルデラ湖で、同国で2番目に大きい。景勝地として知られ、観...