あん【餡】
1 アズキ・インゲンなどの豆を煮てつぶし、砂糖や塩を入れ、さらに加熱して練ったもの。菓子・汁粉などに使う。豆をつぶしたままのものをつぶし餡、皮を取り除いたものをこし餡という。あんこ。「—パン」 ...
あん‐こ【餡こ】
1 餡(あん)のこと。 2 膨らみをもたせたり、形を整えたりするために、中に詰めるもの。あん。「グローブの—」
息(いき)を凝(こ)ら・す
呼吸を抑えてじっとしている。息を詰める。「—・して見つめる」
いで‐たち【出で立ち】
1 旅立ち。出立(しゅったつ)。門出(かどで)。「—を見送る」 2 旅立ち、出陣などふだんと違った身ごしらえをすること。また、その身ごしらえ。「ものものしい—」 3 門を出た所。門前。「わが二人...
インターロッキング‐ほそう【インターロッキング舗装】
《インターロッキングは、interlocking》道路の舗装法の一。互いにかみ合うブロックを敷き詰めて、ブロック相互の間には砂を詰める。
おい‐こ・む【追(い)込む】
[動マ五(四)] 1 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。「牛を柵の中に—・む」 2 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。「窮地に—・む」「辞任に—・む」 3 最後の段階で、全力...
おき‐だたみ【置(き)畳】
部屋全体に敷き詰めるのではなく、板張りの床の上に部分的に置いて使う畳。
おし‐つ・める【押(し)詰める】
[動マ下一][文]おしつ・む[マ下二] 1 押して、詰め込む。ぎゅうぎゅう入れる。「袋に—・める」 2 押していって、行き詰まらせる。また、動けなくする。「土壇場に—・める」 3 せんじ詰める。...
おもい‐い・る【思い入る】
[動ラ五(四)]いちずに思う。深く心に思う。また、思い詰める。「仔細(しさい)は語らず唯(ただ)—・ってそう言うた」〈鏡花・高野聖〉 [動ラ下二]深く心に留める。「—・れたる心ざし、見るに涙...
おり【折(り)】
[名] 1 折ること。また、折ったもの。「線にそって—をつける」「九十九(つづら)—の坂」 2 薄い木の板などで浅く箱型に作った容器。料理や菓子などを詰める。折り箱。また、それに食べ物を詰めた...