[名]
  1. 折ること。また、折ったもの。「線にそって折りをつける」「九十九 (つづら) 折りの坂」

  1. 薄い木の板などで浅く箱型に作った容器。料理や菓子などを詰める。折り箱。また、それに食べ物を詰めたもの。折り詰め。「赤飯を折りに詰める」「和菓子の折り」

  1. 過ぎゆく時の中の、区切られたある時点。機会。「折りを見て伺います」「上京の折り」

  1. 季節。時節。「お寒い折りから」

  1. 製本で、全紙1枚を印刷したものを16ページとか32ページとかになるよう折り畳んだもの。また、その作業。

  1. 連歌・俳諧で、懐紙の1枚(表・裏)をいう語。「名残の折り」

    1. 頃 (ころ) [用法]

[接尾]助数詞。
  1. 折り重ねたものを数えるのに用いる。「半紙一折り」

  1. 折り箱に入れたものや折り詰めにしたものなどを数えるのに用いる。「鰹節 (かつぶし) 一折り」「四さお入りの羊羹二折り」