とどうふけん‐ぼうさいかいぎ【都道府県防災会議】
災害対策基本法に基づいて都道府県に設置される地方防災会議。都道府県地域防災計画の作成・実施の推進を図り、災害発生時には情報収集、および応急対策・復旧に関して関係機関相互の連絡調整を図る。都道府県...
トリエント‐こうかいぎ【トリエント公会議】
1545年から1563年にかけて、イタリア北部の都市トリエント(Trient、トレントのドイツ語名)で開催された公会議。宗教改革運動に対抗するため、カトリックの教義を再確認するとともに教会の諸改...
どう‐ぎ【動議】
会議中に予定議案以外の議題を議員が提出すること。また、その議題。「緊急—」
どう‐ぎ【道議】
「道議会議員」の略。
ないかくしんにん‐けつぎ【内閣信任決議】
内閣を信任するという議会の決議による意思表示。衆議院にのみ認められた議決で、野党の内閣不信任案や参議院における首相問責決議などに対抗するために用いられる。内閣信任案が可決されない場合は、日本国憲...
ないかく‐じょうほうかいぎ【内閣情報会議】
国や国民の安全に関する重要な情報を総合的に把握するために内閣に設置された会議。内閣官房長官を議長とし、内閣官房副長官・内閣危機管理監・内閣情報官、および情報関係省庁(警察庁・金融庁・公安調査庁・...
ないかくふしんにん‐けつぎ【内閣不信任決議】
内閣を信任しないという議会の決議による意思表示。衆議院にのみ認められた議決で、日本国憲法の定めにより、内閣は10日以内に衆議院を解散するか、あるいは総辞職するかを選択する。→問責決議 →内閣信任決議
ない‐ぎ【内議/内義/内儀】
1 内々で評議すること。内々の相談。「—を経る」 2 内々のこと。内証。「—ヲ申ス」〈日葡〉
なが‐せんぎ【長詮議】
長々と多人数で相談すること。また、いつまでもまとまらない評定。長評定。「この事の—に日数経てのち」〈折たく柴の記・下〉
なな‐ふしぎ【七不思議】
ある地域で不思議な現象としている七つの事柄。自然現象に関するものが多い。「麻布の—」