ウポポイ
《アイヌ語で「大勢で歌うこと」の意》北海道白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称。
ウロボロス【ouroboros】
自分の尾を飲み込み、円形をなしている蛇または竜のこと。完全・永遠・不滅の象徴とされる。「—の竜」
エコロジー‐カラー【ecology color】
自然を象徴する色。植物の緑、海や空の青、土や砂のベージュなど。
エタニティー‐リング【eternity ring】
宝石をすき間なくちりばめた指輪。永遠の愛を象徴するとされる。
エッゲンベルク‐じょう【エッゲンベルク城】
《Schloss Eggenberg》オーストリア南部の都市グラーツにある城。市街西部に位置する。皇帝フェルディナント2世の重臣エッゲンベルクにより、17世紀に建造。18世紀にルネサンス様式から...
えつ【鉞】
古代中国の、青銅製の大斧(おおおの)。罪人の首を切るのに用いた。また王権の象徴ともされる。
エピファニー【epiphany】
《元来は、キリストの顕現の意》文学で、平凡な出来事の中にその事柄・人物などの本質が姿を現す瞬間を象徴的に描写すること。
エルベ‐ひろば【エルベ広場】
《Piazza delle Erbe》 イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナにある広場。古代ローマ時代の公共広場に起源し、当時はシニョーリ広場と併せてひとつの広場だった。14世紀に作られた「...
エルメティズモ【(イタリア)ermetismo】
第一次大戦後のイタリアで主流を占めた詩派。マラルメやバレリーといったフランス象徴詩の影響を受けて成立。言葉から政治・歴史などの非詩的要素を排除し、純粋に言葉そのものの持つ力を表現することを目指し...
おうか‐しゅぎ【欧化主義】
国の制度・文化などをヨーロッパ風に変えようとする考え方や立場。特に、明治10〜20年代、井上馨外相を中心に条約改正交渉促進のためにとられた政策をいう。鹿鳴館の舞踏会に象徴される皮相的なもので終わった。