ぎむ‐しゃ【義務者】
法律上、特定の義務を負うべき人。「納税—」
ぎむ‐のうりょく【義務能力】
一定の義務を負うことのできる法律上の資格。
ぎょうせい‐けん【行政権】
国家の統治権のうち、行政を行う権能。日本国憲法では内閣に属し、内閣は行政権の行使について、国会に対して責任を負う。立法権・司法権とともに国家の三権を構成する。
ぎょうむ‐うけおい【業務請負】
1 ある一定の仕事を完成させることを約束してその仕事を引き受けること。→業務委託 2 業務を請負う会社が、業務発注者と請負契約を結び、自社が雇用する労働者を発注者の事業所で業務に従事させること。...
くみ【組(み)】
[名]組むこと。組んだもの。 1 二つ以上を取り合わせたひとまとまりのもの。そろい。セット。「テーブルと—になっているソファー」 2 事をともにする人のまとまり。グループ。「四人ずつ—になる」...
クリック‐や【クリック屋】
クリック課金型広告を設定したウェブサイトや動画共有サービスなどにおいて、クリック回数の水増しを請け負う者。報酬として、依頼主が得た広告料の一部を受け取る。不正な利益供与につながるとして、サイトの...
ぐん‐えき【軍役】
1 軍隊で、軍人として務めること。「—につく」 2 戦争、戦役のこと。ぐんやく。 3 戦国時代以後、武士が主君に対して負う軍事上の負担。所領・俸禄に応じた部下と武器とを持つことが義務づけられた。...
けが【怪我】
[名](スル)《「怪我」は当て字で、動詞「けがる」の語幹からかという》 1 あやまってからだに傷を負うこと。また、その傷。負傷。 2 思わぬ過ち。過失。損失。「慣れないことに手を出して—をする」...
げん‐ざい【原罪】
《original sin》キリスト教で、人類が最初に犯した罪。アダムとイブが禁断の木の実を口にし、神の命令に背いた罪。アダムの子孫である人類はこの罪を負うとされる。宿罪。
げんしりょくそんがいばいしょう‐ほう【原子力損害賠償法】
《「原子力損害の賠償に関する法律」の略称》原子力発電所などの原子力施設の運転中に発生した事故によって放射線等による損害を受けた被害者を救済するために損害賠償の基本的制度を定めた法律。昭和36年(...