しゃく【石/赤/昔/迹/惜/責】
〈石〉⇒せき 〈赤〉⇒せき 〈昔〉⇒せき 〈迹〉⇒せき 〈惜〉⇒せき 〈責〉⇒せき
しょうそんがい‐めんせき【小損害免責】
保険契約において、一定額または率に達しない損害については保険会社は塡補の責任を負わないという特約制度。少額の損害まですべて塡補しようとすると、損害の調査・支払い費用がかさんで保険料が高額になって...
しょく‐せき【職責】
職務上の責任。「—を果たす」
じ‐せき【自責】
自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。「—の念に駆られる」⇔他責。
じゅう‐せき【重責】
重大な責任。「—を果たす」
せき【責】
当然果たすべきつとめ。責任。せめ。「会長の—を果たす」
せき【責】
[音]セキ(慣) シャク(呉) [訓]せめる [学習漢字]5年 〈セキ〉 1 罪や手落ちをとがめる。せめたてる。「詰責・譴責(けんせき)・自責・𠮟責(しっせき)・面責・問責」 2 果たさなけれ...
た‐せき【他責】
自分以外の人や状況に責任があるとして、とがめること。「—的」⇔自責。
とく‐せき【督責】
[名](スル)厳しく責めたてること。厳しく督促すること。「其治法を視察し—する挙も見えたり」〈田口・日本開化小史〉
ばっ‐せき【罰責】
罪や過ちを罰すること。「王法の—を免かるるも」〈中村正直・明六雑誌三七〉