称美／賞美（しょうび）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しょう‐び〔シヨウ‐｜シヤウ‐〕【称美／賞美】
の解説

［名］(スル)

１ほめたたえること。賛美。「武勇を—する」

２美しさ、うまさなどを心から味わうこと。「紅葉を—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

称美の例文(11)

出典：青空文庫

･･･衛門様が、沈勇だと御賞美になったのも、至極道理な事でございます。･･･芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･功名手柄をあらわして賞美を得た話は折々あるが、失敗した談はかつて･･･幸田露伴「鵞鳥」
･･･釣は豪爽で好いなどと賞美する釣であります。が、話中の人はそんな釣･･･幸田露伴「幻談」

もっと調べる

称美の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。