けい‐ば【競馬】
1 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭けの対象として行われ、競馬法によって認可された団体が勝ち馬投票券(馬券)を発売し、...
けいばほうろうき【競馬放浪記】
新橋遊吉の小説。昭和45年(1970)刊行。昭和20年代中頃を時代背景とした競馬小説で、続編に「男が賭ける」がある。
コール【call】
[名](スル) 1 呼ぶこと。呼びかけること。また、芸能人・政治家などに対するファンや支持者のかけ声・誘いかけ。「出馬—」 2 電話などで、相手を呼び出すこと。電話をかけること。また、通話の単位...
しゃ‐うん【社運】
会社の命運。会社の存亡・盛衰。「—を賭ける」
しょう‐がい【生涯】
1 この世に生きている間。一生の間。終生。副詞的にも用いる。「教育に—をささげる」「—忘れられない出来事」 2 一生のうち、ある事に関係した期間。「政治家としての—」 3 いのち。生命。「—ニ賭...
しんけん‐し【真剣師】
賭け将棋、賭け碁などで生計を立てる者。
ジャック‐ポット【jack pot】
1 スロットマシンなどギャンブルでの大当たり。 2 ポーカーで、ジャック2枚以上の手ができるまで積み立てられる賭け金。また、クイズなどで正解者が出るまで積み立てられる懸賞金。
ジャンケット【junket】
《もてなすの意》カジノに大金を賭ける客を紹介したり、そうした客に対して宿泊先の手配や資金の融通などを行う仲介業者。
スポーツ‐とばく【スポーツ賭博】
プロ、アマチュアの各種スポーツの勝敗や点差などを事前に予想し、金銭を賭ける行為。スポーツベッティング。
せいかん【生還】
石原慎太郎の中編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は昭和62年(1987)、雑誌「新潮」8月号に発表。癌(がん)を宣告された働き盛りの男が未知の治療法に賭け生還を果たし、その先に見たもの...