しんまどはん‐こくさい【新窓販国債】
新型窓口販売方式で販売される国債。満期2年・5年・10年の固定利付国債を最低5万円から5万円単位で購入できる。購入対象者に制限はなく、個人のほか法人・任意団体なども購入できる。 [補説]個人向け...
しんよう‐かんわ【信用緩和】
中央銀行が、従来は買い入れの対象としていなかったリスク資産を購入したり、企業に直接融資したりする政策。信用収縮によって流動性が極端に低下した特定の金融市場に対して直接資金を供給することにより、市...
しんようこうにゅう‐あっせん【信用購入斡旋】
消費者が販売会社から商品・サービスを購入する際に、クレジット会社が代金を立て替え払いし、後日、消費者が代金に相当する額をクレジット会社に支払うこと。割賦販売法での販売信用の分類の一つ。 [補説]...
シー‐アール‐エム【CRM】
《customer relationship management》顧客それぞれの購入や商談の履歴、趣味や嗜好、家族構成などの情報を一括して管理し、企業の営業戦略に活用する経営手法。部門や支店な...
シー‐ピー‐エス【CPS】
《consumer price survey》消費者価格調査。任意に選定された全国各都市の消費者が、実際に購入した商品の価格・数量を総理府統計局において調査したもの。現在の家計調査の前身で、昭和...
じいん‐ぼち【寺院墓地】
寺院が管理している墓地。購入の際は、その寺院の檀家(だんか)となる必要がある。→公営墓地 →民営墓地
じき‐とう【直稲】
奈良・平安時代、物品の売買の際に、買い手が購入物品と引き換えに払う稲。
じしゃかぶ‐がい【自社株買(い)】
株式会社が、過去に発行した自社の株式を市場から買い戻すこと。自社株購入。 [補説]自社株を購入することでEPS(企業の1株あたり純利益)が増加するため、配当と同様、株主還元の一方策として利用され...
じっしつ‐ちんぎん【実質賃金】
名目賃金によって購入できる生活物資やサービスの量で表された賃金。通常、名目賃金指数を消費者物価指数で除した実質賃金指数で表される。→名目賃金
じゅうぎょういんもちかぶ‐せいど【従業員持(ち)株制度】
社員が自分の勤める会社の株式を購入する制度。多くの場合、社員で構成される持株会が購入するため、個人では少額の出資でも可能。会社にとっては安定株主の確保と、社員のロイヤリティー(帰属意識)を向上で...