出典:gooニュース
名鉄・西蒲線、区間赤字幅9000万円拡大 公有民営「上下分離方式」検討
区間収支の赤字が続く名鉄西尾・蒲郡線(西蒲線)の沿線自治体などでつくる対策協議会の総会が21日、西尾市役所であり、2023年度の運行実績が報告された。区間の経常損益は8億7千万円の赤字で、前年度より赤字幅が9千万円拡大。協議会は路線存続に向けて公有民営の「上下分離方式」の導入も検討しており、本年度末までに方向性を示す考え。
赤字経営が続く新潟県立病院…病院の機能集約進める県 2病院の病床削減して収支改善へ「医療関係者の声を聞いて進めていく」
県立病院の赤字経営が続く中、病院の機能の集約を進めている県。 20日の会議では、新発田市のリウマチセンターの病棟を来年3月末に廃止するほか、村上市の坂町病院の病床を来年3月末に48床削減する方針が示されました。
病院の赤字経営が続くJA新潟厚生連…県が財政支援を含めた支援方法を検討へ「地域医療にとって大事な柱」
病院の赤字経営が続くJA新潟厚生連に対し、県が財政支援などを検討していることがわかりました。 新潟県内で11の病院を経営するJA新潟厚生連は経営改革を進めなければ来年度には資金が枯渇するとの見通しを示しています。 こうした中、花角知事は20日の会見で財政支援を含め、来年度の予算編成の中で支援方法について検討する考えを示しました。
もっと調べる