パリ‐ブレスト【(フランス)Paris-Brest】
生地を輪状にして焼いたシュークリーム。1891年、パリとブレスト間を走る自転車レースの開催を記念して作られたとされる。リングシュー。
ひか‐そしき【皮下組織】
皮膚の真皮の下部にある結合組織。主に脂肪細胞からなり、血管・神経が走る。
ひがしおおじ‐どおり【東大路通り】
京都市街地東部を南北に走る幹線道路の呼び名。北の北山通りから南の九条通りに至る。全長約8.2キロ。北域に京都大学、南域には知恩院・八坂神社・清水寺などがある。
ひがしガーツ‐さんみゃく【東ガーツ山脈】
《Eastern Ghats》インド半島東部を走る山脈。北東から南西にむかって約1400キロメートルにわたって延びる。西ガーツ山脈に発するクリシュナ川、ゴダバリ川などが東進し、標高数百メートルの...
ひがしなかすじ‐どおり【東中筋通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。西洞院通りと油小路通りに挟まれた小路。全長約1.5キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。五条天神社(別名、天使社)の境内を貫通してつくられたことから、天...
ひがしのとういん‐どおり【東洞院通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南のJR東海道本線北に至る。全長約3.5キロ。平安京の東洞院大路にあたる。
ひき‐なみ【引(き)波】
1 打ち寄せたのち、沖に向かって引いていく波。⇔寄せ波。 2 勢いよく走る船のあとに、引くように生じる波。 3 津波のときに、海岸からはるか沖合に向かって急速に引いていく波。海岸線が沖側に急激に...
ひぐらし‐どおり【日暮通り】
京都市上京区を南北に走る道路の呼び名。北の中立売通りから南の竹屋町通りに至る。全長約1キロ。
ひ‐けし【火消し】
1 火を消すこと。特に、火災を消しとめること。また、それをする人。 2 もめごとや危機などの解決に乗り出すこと。また、その人。「発言の意図が誤解されていると—に走る」 3 (比喩的に)野球で、ピ...
ひ‐こう【非行】
1 道義にはずれた行為。不正行為。「—をあばく」 2 青少年の、社会の決まりなどにそむく行為。法律違反およびその潜在的可能性をもつ行動。「—に走る」