ひだか‐さんみゃく【日高山脈】
北海道中南部を南北に走る山脈。狩勝(かりかち)峠辺りから襟裳(えりも)岬に至る。最高峰は幌尻(ぽろしり)岳で標高2053メートル。カールが発達している。
ひだか‐ほんせん【日高本線】
北海道の苫小牧(とまこまい)から日高地方の太平洋岸沿いを様似(さまに)まで走るJR線。昭和12年(1937)全通。全長146.5キロ。
ひだ‐さんみゃく【飛騨山脈】
新潟・長野・富山・岐阜4県にわたり南北に走る山脈。白馬岳・立山・槍ヶ岳・乗鞍岳などの3000メートル級の山々が連なり、最高峰は穂高岳の3190メートル。北アルプス。
ひっ‐ぱ・る【引っ張る】
[動ラ五(四)]《「ひきはる」の音変化》 1 引いて、ぴんと張った状態にする。「綱を—・る」 2 電線などを長く張りわたす。また、導管・路線などをある場所まで延長する。「電話線を—・る」「給水管...
ひと‐かたまり【一塊】
1個のかたまり。また、寄り集まって一つにまとまっている状態や、そういうもの。「—になって走る」
ひと‐はしり【一走り】
[名](スル)一度走ること。また、ちょっと走って行って用を足すこと。ひとっぱしり。「郵便局まで—行って来る」
ひ‐ば【飛馬】
飛ぶように速く走る馬。駿馬(しゅんめ)。
ひめじま‐どおり【姫島通り】
大阪市の北西部を東西に走る道路の呼び名。南側を淀川が流れる。
ひら‐まさ【平政】
アジ科の海水魚。全長約2メートル。形態・生態ともブリに似るが、側扁が強く、体側中央を走る黄色縦帯の色が濃く、分布は南に寄る。特に夏に美味。《季 夏》
ひろ‐こうじ【広小路】
幅の広い街路。
東京都台東区上野を南北に走る通り。繁華街。明暦の大火後に火除(ひよ)け地として拡張された。