ま‐あじ【真鰺】
アジ科の海水魚。全長約40センチ。体は紡錘形で側扁し、体側を「ぜんご」とよぶ硬いうろこが1列走る。背面は暗緑色、腹面は銀色。北海道以南の沿岸域を群泳し、夏季に北上する。食用。あじ。
マウンテン‐バイク【mountain bike】
1 野山などを走るための頑丈なつくりの自転車。1970年代に米国で登場し世界的に広まった。太いタイヤ、1本棒のハンドル、手元操作の切り替えレバーなどが特徴。MTB。 2 1を用いて行われる競技。...
ま‐かじき【真梶木/真旗魚】
スズキ目マカジキ科の海水魚。全長約3メートル。体は側扁し、黒紫青色の地に青色の横帯が十数本走る。太平洋の温帯から亜熱帯にかけて分布。刺身などにする。かじき。
ま‐ぎ・る【間切る】
[動ラ五(四)]波間を切って船を進める。また、間切り走りで帆船を進める。「帆ヲ—・ッテ走ル」〈和英語林集成〉
まくら‐がい【枕貝】
マクラガイ科の巻き貝。本州中部以南の浅海の砂泥底にすむ。貝殻は円筒形で、殻高4センチくらい。殻表は滑らかで光沢があり、淡褐色の地に黒褐色の稲妻模様が走る。
まっしぐら【驀地】
[副]《古くは「まっしくら」か》激しい勢いで目標に向かって突き進むさま。いっさんに。「ゴールめざして—に走る」「出世街道を—に進む」
まつばら‐どおり【松原通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。平安京の五条大路にあたり、通りの東突き当たりは清水寺。全長約5.2キロ。
まつむし‐どおり【松虫通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。沿線に天下茶屋・桃ケ池公園などがある。
まつやちょう‐どおり【松屋町通り】
京都市上京区を南北に走る道路の呼び名。大宮通りと日暮(ひぐらし)通りの間の小路。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。
まつやまち‐すじ【松屋町筋】
大阪市の中央部を南北に走る道路の呼び名。天神橋と天王寺公園を結ぶ。