こ・る【凝る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...
コレクション【collection】
1 美術品・切手・書籍などを趣味として集めること。また、その集めた物。収集品。「蝶(ちょう)の—」 2 オートクチュールやプレタポルテの新作発表。モードの新作発表。
コンセプト‐カフェ
《(和)concept+café(フランス)》あるテーマに基づいて内装や店員の服装を統一する、同じ趣味をもつ人が集まる場を提供するなど、一般的な飲食店にはない特色を打ち出した喫茶店。メードカフェ...
こんちゅう‐さいしゅう【昆虫採集】
研究や学習、または趣味を目的として、昆虫を採ったり集めたりすること。
こんぽん‐しだし【根本仕出し】
新発明や新趣向の創始者。「これこそうまい看板の、—御奈良茶」〈浄・大織冠〉
ご‐あくしゅ【五悪趣】
仏語。衆生(しゅじょう)が善悪の行為の報いとして死後赴く五つの世界。天上・人間・餓鬼・畜生・地獄。五趣。五悪道。
ご‐あくどう【五悪道】
⇒五悪趣(ごあくしゅ)
ごう‐けん【合憲】
憲法の趣旨にかなっていること。憲法の規定に違反していないこと。⇔違憲。
ご‐おん【五音】
1 ⇒ごいん(五音) 2 世阿弥が謡(うたい)を曲趣により五つに分類したもの。祝言・幽曲・恋慕・哀傷・闌曲(らんぎょく)。また、それを記した書。
ご‐く【五苦】
仏語。 1 人生における五つの苦しみ。 ㋐生(しょう)・老・病・死の四苦に、愛別離苦または犯罪人束縛送獄の苦を加えたもの。 ㋑生老病死苦・愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・...