たし【足し】
不足分を補うこと。おぎない。「学費の—にする」「腹の—になるものを食べる」
たし‐あわ・せる【足し合(わ)せる】
[動サ下一][文]たしあは・す[サ下二]ある数に、ある数を足す。全部を合計する。
たし‐ざん【足し算】
ある数に他の数を足して合計を求める計算。加法。寄せ算。加え算。⇔引き算。
たし‐だか【足し高】
江戸幕府の職俸制の一。家禄以上の役高の職についた場合、その在職中に限って、家禄と役高との差額を職務手当として加俸するもの。人材登用のため8代将軍徳川吉宗が設けた制度。
足(た)して二(に)で割(わ)・る
両者の特徴を同程度ずつ取り入れて一つにまとめる。「バナナとパインを—・ったような味」
たし‐な・い【足し無い】
[形][文]たしな・し[ク] 1 不十分である。足りない。乏しい。「二人は又押し黙って闇の中で—・い食物を貪り喰った」〈有島・カインの末裔〉 2 苦しい。つらい。「恵(うつくし)を施して困(くる...
たし‐まえ【足し前】
不足を補うこと。また、そのために必要な分量や金額。「費用の—を出す」
た・す【足す】
[動サ五(四)] 1 ㋐付け加える。また、増し加えて一定の線に満たす。不足する分を補う。「言葉を—・す」「味つけにみりんを—・す」 ㋑足し算をする。「三日分の売り上げを—・す」 2 (「用をたす...
たび【足袋/単皮】
主として和装のときに、足にはく袋状の履き物。甲と底との部分からなり親指だけが別に分かれ、現在では鞐(こはぜ)留めになっている。キャラコ・別珍などで作り、古くは革製のものもあった。防寒・礼装に用い...
たび‐さし【足袋刺(し)】
刺し縫いをして足袋を作ること。また、その職人。