じ【路/道】
[語素]《「ち(道)」の濁音化》 1 地名を表す語の下に付いて、その地方への、また、その地方を通過する道という意を表す。「北陸—」「大和—」 2 日数を表す語の下に付いて、それだけかかる道のりと...
じき‐かいろ【磁気回路】
磁束線が真空中・空気中・磁性体中を貫いている状態。電気回路にたとえていう。
じき‐ろ【直路】
「直道(じきどう)1」に同じ。
じゃ‐ろ【邪路】
よこしまな道。邪道。
じゅうじ‐ろ【十字路】
十字に交わっている道路。また、その場所。四つ辻。 [補説]書名別項。→十字路
じゅうじろ【十字路】
江崎誠致の小説。昭和39年(1964)刊。
じゅく‐ろ【熟路】
歩き慣れて、ようすをよく知っている道。「敵は爰彼所(ここかしこ)の—に依って防ぎけるゆゑ」〈読・唐錦・四〉
じゅんきょうしゃ‐の‐こみち【殉教者の小道】
《Şəhidlər Xiyabanı》アゼルバイジャンの首都バクーにある墓地。市街中心部南西の高台に位置する。旧ソ連時代末期のバクー制圧の犠牲者や、ナゴルノカラバフ戦争の戦死者が眠る。
じゅん‐ろ【順路】
1 順序よく進めるように定めた道筋。道順。「—に従って見学する」 2 正しい道理にかなっていること。「兄は正直—の武士」〈浄・孕常盤〉
じゆう‐こうろ【自由航路】
政府からの指定その他の制限を受けることなく、法規の範囲内で、船主が自由に選定し、配船できる航路。