ナチス【(ドイツ)Nazis】
《Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterparteiの略称ナチ(Nazi)の複数形》ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の略称。また、その党員。19...
バターより大砲(たいほう)
国民の生活よりも軍備を優先すること。また、そのような政策。1930年代にナチス‐ドイツが提唱。
び【備】
[音]ビ(呉) [訓]そなえる そなわる つぶさに [学習漢字]5年 1 あらかじめそなえる。そなえ。「備荒・備蓄・備品・備忘/軍備・警備・守備・準備・常備・整備・設備・装備・予備」 2 必要な...
ぶ‐び【武備】
戦争に対する備え。軍備。兵備。
へい‐ば【兵馬】
兵士と軍馬。転じて、軍備・軍隊。また、戦争。
へい‐び【兵備】
戦争のために兵員・兵器などを備えておくこと。軍備。
ベルサイユ‐じょうやく【ベルサイユ条約】
1919年6月、連合国とドイツとの間で締結された第一次大戦の戦後処理のための講和条約。ベルサイユ宮殿で調印された。ドイツは全植民地と本土の10パーセント以上を失い、軍備の制限を受け、多額の賠償金...
ほうごう‐ざいせい【抱合財政】
日中戦争直前の昭和12年(1937)2〜6月、陸軍大将林銑十郎内閣のもとで財界出身の結城豊太郎蔵相が推し進めた財政政策。物価を抑制しながら軍備を増強させるため、軍部と財閥の利害を調整し、立ち遅れ...
りく‐ぐん【陸軍】
陸上戦闘を主な任務とする軍備・軍隊。日本では明治維新後、天皇の統帥のもとに海軍と併存したが、第二次大戦後廃止。
ロンドン‐ぐんしゅくかいぎ【ロンドン軍縮会議】
1930年、ロンドンで開かれた日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリア5か国(フランス・イタリアは途中脱退)による海軍軍備制限のための会議。ロンドン海軍条約が締結され、主力艦以外の補助艦を一...