出典:gooニュース
軍港移設、まちづくり問う 浦添市長選きょう投開票 沖縄
集会で里道氏は「カーミージーの海に軍港をつくり、子どもに手渡す選択肢は私にはない。苦渋の決断にしない、その一択だ」と訴えた。 打ち上げ式で松本氏は「沖縄の団結して進む道を、まずは浦添市から見せていこう。市民全員で心を一つに、浦添市を前に進めていこう」と訴えた。 浦添市の当日有権者数は9万501人(男性4万3194人、女性4万7307人)。
沖縄・浦添市長選、現新一騎打ち 那覇軍港の移設是非が争点
玉城氏は軍港跡地が産業振興に活用できるなどとして移設を容認している。 那覇軍港の移設を巡っては、防衛省が2022年に約49ヘクタールを埋め立てて丁字形の施設を造る計画案を示し、県など関係自治体が容認。日米両政府も23年に合意している。
那覇軍港移設へのスタンスは? 西海岸開発どう進める? 浦添市長選 松本哲治氏と里道昭美氏にインタビュー
地元業者を守るために公契約条例を制定し、労働者が働いた分、賃金が払われて豊かになる仕組みもつくる」 -那覇軍港の浦添西海岸移設について。 「造ることを前提に環境アセスメント(環境影響評価)が進んでいるが、軍港と民港部分が一体となった調査にはなっておらず、環境の視点からも問題がある。
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