ぐん‐たい【軍隊】
一定の秩序をもって編制された軍人の集団。 [補説]曲名別項。→軍隊
ぐんたい【軍隊】
《原題、Military》ハイドンの交響曲第100番ト長調の通称。1793年から1794年にかけて作曲。ロンドン交響曲の一。第2楽章と終楽章に、打楽器によるトルコ軍楽風の主題が採り入れられている。
ぐんたい‐あり【軍隊蟻】
定まった巣を作らず、集団で狩りをしながら移動する習性をもつアリの総称。熱帯雨林地域に生息し、アメリカ大陸に分布するグンタイアリ属やアジア・アフリカ大陸に分布するサスライアリ属など7属が知られる。...
ぐんたい‐てちょう【軍隊手帳】
旧日本陸海軍の下士官・兵に交付された手帳。各人の身分を証明した。 [補説]「軍隊手牒」とも書く。
ぐんたいびょう【軍隊病】
立野信之の短編小説。同作を表題作とする作品集は昭和4年(1929)刊行で、副題は「兵士と農民に関する短篇集」。著者のプロレタリア文学作家時代の代表作。
ぐんたいポロネーズ【軍隊ポロネーズ】
《原題、(フランス)Militaire》ショパンのピアノ曲、ポロネーズ第3番の通称。イ長調。1838年作曲。ポロネーズ第4番ハ短調と対を成す。ショパンのポーランドに対する愛国心を表現した作品とい...