ラーマー‐かいてん【ラーマー回転】
⇒ラーモア回転
ラーモア‐かいてん【ラーモア回転】
一様な磁場のもと、荷電粒子が磁場からローレンツ力を受けて起こす等速円運動。その半径をラーモア半径といい、粒子の電荷をq、質量をm、速さをvとすると、磁束密度Bの下でのラーモア半径rは、r=mv/...
りん‐てん【輪転】
[名](スル) 1 輪が回ること。また、輪を描いて回ること。 2 《「りんでん」とも》「輪廻(りんね)」に同じ。「一切の衆生は五道を—し」〈康成・抒情歌〉
りゅう‐てん【流転】
⇒るてん(流転)
る‐てん【流転】
[名](スル) 1 移り変わってやむことがないこと。「万物は—する」 2 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこと。生まれ変わり死に変わって迷いの世界をさすらうこと。「—三界中」
わきみ‐うんてん【脇見運転】
他のことに気を取られた状態で車両などを運転すること。特に、前方から視線を外して車を運転すること。外在的前方不注意。→漫然運転