きらっ‐と
[副]瞬間的に光り輝くさま。きらりと。「朝露が—輝く」「—光るところのある文章」
きらび‐やか
[形動][文][ナリ] 1 華やかで輝くばかりに美しいさま。「—な装い」「—な宴」 2 言葉や動作などが、きっぱりしているさま。「すみやかに流罪に行なはれ候へかしと、—に申してけり」〈著聞集・六...
きら‐ぼし【綺羅星/煌星】
《「綺羅、星の如し」からできた語》きらきらと光り輝く無数の星。地位の高い人や明るいものが多く並ぶようすのたとえ。「—のごとく並ぶ各国の元首」
きら‐め・く【煌めく】
[動カ五(四)] 1 きらきら光り輝く。「—・く星座」「—・く才気」 2 華やかで人目をひく。「道の程、従者(とものもの)多く仕はれて、—・くも理なり」〈今昔・二六・一四〉 3 盛んにもてなす。...
きら‐やか【煌やか】
[形動][文][ナリ]輝くように美しいさま。きらびやか。「—なるよだれ掛をかけたる其の様」〈逍遥・当世書生気質〉
きら‐らか【煌らか】
[形動][文][ナリ]きらきらと輝くさま。きらびやか。「陽光を浴びて—な川面」
きん‐きら
[形動]きらきらと輝くさま。また、派手できらびやかなさま。「—に飾りたてた会場」
きんきら‐きん
[形動]きらきらと派手に輝くさま。きらびやかに飾りたてるさま。「—な衣装」
きん‐ぱ【金波】
1 日光や月光が映って金色に輝く波。「—銀波」 2 平織りの地に、斜文織りか繻子(しゅす)織りで縞を織り出した袴(はかま)地。 3 左縒(よ)り・右縒りの横糸を同じ杼口(ひぐち)に打ち込んだ雲井...
きん‐ぴか【金ぴか】
[名・形動] 1 金色にぴかぴかと光り輝くこと。また、そのさま。「—な(の)メダル」 2 派手に飾るさま。また、真新しくて、光り輝くように見えるさま。「—な(の)自転車」 3 「金ぴか物」の略。...