えり‐わ【襟輪】
木材を組み合わせて接合するとき、一方の木材の縁につくる突出部分。入輪(いりわ)。
えんとう‐はにわ【円筒埴輪】
土管に似た円筒形で、外側に数本の突起した帯をめぐらせた埴輪。高さ60〜100センチ。墳丘上に垣根のように同心円状にめぐらせた。
おうごん‐の‐わ【黄金の環】
《Zolotoye kol'tso/Золотое кольцо》ロシア連邦、首都モスクワの北東近郊にある古都の総称。ウラジーミル、スーズダリ、セルギエフポサード、ヤロスラブリをはじめ、世界遺産...
おお‐わ【大輪/輞】
1 大きな輪。また、大きな輪の形。 2 牛車(ぎっしゃ)の車輪の外周りの部分。
おも‐わ【面輪】
《「わ」は輪郭の意》顔。顔面。「もう—がさだかに見えない」〈三重吉・千鳥〉
オート‐さんりん【オート三輪】
三輪自動車。貨物輸送用。
かい‐わ【貝輪】
貝製の腕輪。二枚貝や巻き貝などの貝殻に穴をあけて作ったもので、呪術(じゅじゅつ)的な意味もあったと考えられる。日本では縄文・弥生時代に多く、古墳時代にも用いられた。
かがく‐ごりん【科学五輪】
⇒国際科学オリンピック
かさね‐くるわ【重ね郭】
山城で、郭を幾重にも重ねて築いたもの。
かた‐みつわ【片三輪】
江戸時代の女性の髪形の一。三輪の一方を切り外し、若衆髷(わかしゅまげ)のようにした結い方。