えい‐のう【営農】
[名](スル)農業を経営すること。
えんげい‐のう【園芸農】
園芸を中心として経営を行う農業。
えん‐のう【援農】
[名](スル)農家ではない人が、農作業の手助けをすること。多く、都市部の住民が短期間で、摘果や収穫などの作業を補助するものをいう。「—ボランティア」
カノン【(オランダ)kanon】
「カノン砲」の略。 [補説]「加農」とも書く。
かん‐のう【勧農】
農業を奨励すること。
き‐のう【帰農】
[名](スル) 1 離村して農業をやめていた者が農業に戻ること。 2 都会での生活をやめて地方に行き、農業を始めること。
きゅうり‐きのう【旧里帰農】
⇒人返(ひとがえ)し2
こさく‐のう【小作農】
小作によって営む農業。また、その農家や人。⇔自作農。
こ‐のう【雇農】
地主に雇われて働く農業労働者。解放前の中国では、年季奉公の作男などの長工(年工)と、臨時の日雇いの短工とがあった。
ごう‐のう【豪農】
多くの土地・財産を持ち、その地方で勢力のある農家。