め‐がね【眼鏡】
1 近視・遠視・乱視などの視力を調整したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、凹レンズ・凸レンズ・着色ガラスなどを使った器具。がんきょう。 2 物の善悪・可否を見きわめること。また、そ...
もうまく‐はくり【網膜剝離】
網膜の外層をなす色素上皮層から、内層をなす神経層がはがれた状態。初期症状として、目の前にほこりが浮いて見える飛蚊症(ひぶんしょう)や、目をつぶっても光がまたたいて見える光視症があり、進行すると視...
ゆうすいしょうたい‐がんないレンズ【有水晶体眼内レンズ】
眼球内に挿入される人工レンズ。また、それによる屈折矯正手術の総称。水晶体を残したまま、前房(角膜と虹彩の間)、または後房(虹彩と水晶体の間)に挿入する。角膜が薄い、強度の近視・乱視などの理由でレ...
レフラクトメーター【refractometer】
1 目の屈折の様子を光学的に測定する機器。近視・遠視・乱視の状態と、その度数を調べる。コンピューターを用いて測定の一部を自動化したものは、オートレフラクトメーターとよばれる。眼屈折計。 2 ⇒屈折計
レーシック【LASIK】
《laser in situ keratomileusis》屈折矯正手術の一。レーザーで角膜の表面をめくり、内部を削って屈折率を調整し、表面を元に戻す。近視、遠視、乱視の矯正に効果がある。レーシ...