みくに‐ぶし【三国節】
福井県の民謡で、坂井市三国港近辺に伝わる盆踊り歌。宝暦11年(1761)三国神社建立の際の地固めの作業歌に始まるという。
みやこ‐ほとり【都辺り】
1 都の近辺。「ある聖(ひじり)、—をいとふ心深くて」〈発心集〉 2 都の近辺に住んでいて見聞が広いこと。「下﨟(げらふ)なれども、—といふことなれば」〈大鏡・序〉
ユーラシア‐プレート【Eurasian plate】
ユーラシア大陸(シベリア東部、インド亜大陸、アラビア半島を除く)を構成するプレート。プレートテクトニクスによると、日本近辺では大陸プレートであるユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートが沈み...
ろくしょ‐の‐みや【六所の宮】
六所の祭神を国府あるいはその近辺に合祀(ごうし)した神社。東京都府中市の大国魂(おおくにたま)神社はその例。六所宮。六社。