やき‐つ・ける【焼(き)付ける】
[動カ下一][文]やきつ・く[カ下二] 1 熱した金属などを押して印をつける。焼き印を押す。「下駄に屋号を—・ける」 2 焼いて付着させる。また、めっきをする。「車体に塗料を—・ける」 3 陶磁...
やましな‐どうり【山階道理】
《藤原氏の氏寺、山階寺(興福寺)が藤原氏の権勢を頼んで無理を押し通したところから》非理非道が権力により道理としてまかり通ること。
ゆう【融】
[常用漢字] [音]ユウ(漢) [訓]とける とおる 1 固いものがとける。とけて一つになる。「融解・融合・融点・融和/渾融(こんゆう)・溶融」 2 滞りなく通る。「融資・融通/金融」 [名のり...
ゆき‐かえり【行(き)帰り/往き還り】
ある場所へ行って、帰ること。また、行きと帰り。往復。いきかえり。「学校への—」「—で違う道を通る」
ゆす・れる【揺すれる】
[動ラ下一]ゆれ動く。「車が通るたびに家が—・れる」
ユーロスター【Eurostar】
英仏間のユーロトンネルを通る特急旅客列車。英国のロンドンと大陸側のパリ・ブリュッセルを結ぶ。
よう‐ずい【腰髄】
脊髄のうち、腰椎の中を通る部分。
よき‐みち【避き道/避き路】
人目や障害をさけて通る道。「岡崎の廻(た)みたる道を人な通ひそありつつも君が来まさむ—にせむ」〈万・二三六三〉
よこ‐ぎり【横切り】
《「よこきり」とも》 1 横ぎること。横に通ること。「囲の前を衝と—に乗り抜けつ」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 横に切ること。 3 「横切り縞(じま)」の略。
よこ‐ゆれ【横揺れ】
[名](スル) 1 船や飛行機が、進行方向に対して左右に揺れること。重心を通る縦軸のまわりに回転すること。ローリング。「沖に出てひどく—する」 2 地震で、横方向に揺れること。