ブキティンギ【Bukittinggi】
インドネシア、スマトラ島中西部の都市。パダンの北約80キロメートル、パダン高原に位置し、周囲にムラピ山、シンガラン山、サゴ山、マニンジャウ湖がある。オランダ統治時代に要塞が築かれ、フォート‐デ‐...
ブックスタート【bookstart】
赤ちゃんの時から本に接してもらい、言葉と心を育てる役に立てようという運動。0歳児健診の時などに市区町村自治体が絵本を配布する。1992年に英国で始まった。
ぶっしつ‐は【物質波】
物質粒子の波動性に伴う波。運動量pの粒子の物質波の波長λ(ラムダ)は、プランク定数をhとして、λ=h/pで表される。1924年にフランスの物理学者ド=ブロイによって導入された。ド=ブロイ波。
ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】
1 ⇒呪物(じゅぶつ)崇拝 2 もともと人間労働の生産物である商品・貨幣・資本があたかも独自に運動するかのようにみえ、それを当然とする意識が生みだされて人間が支配されること。マルクスが主著「資本...
ぶつり‐がく【物理学】
物質の構造・性質を明らかにし、それによる自然現象の普遍的な法則を研究する自然科学の一部門。運動・熱・光・電磁気・音などの諸現象をはじめ、素粒子・核・宇宙線・量子エレクトロニクスなど対象は広く、精...
ぶつり‐りょうほう【物理療法】
物理的な方法によって治療を行う方法。機械的な力を利用する運動療法・マッサージや、電気療法・光線療法・水治療法・温熱療法・気候療法などがある。理学療法。物療。
ぶとう‐びょう【舞踏病】
顔・手足に不随意運動を生じ、踊りのような手ぶり身ぶりを示す病気。脳の異常で起こるハンチントン病、脳動脈の硬化で起こる老人性舞踏病、子供のリウマチ熱に伴って起こる小舞踏病などがある。
ぶ‐どう【武道】
1 武士として身につけるべき技。武芸。武術。 2 武士として守るべき道。武士道。 [補説]武技・武術などから発生した日本固有の文化で、相手の動きに応じた基本動作や技を身につけ、攻撃や防御をするこ...
ぶぶん‐てんかん【部分癲癇】
癲癇(てんかん)のうち、脳の一部分から発作が起こるものをいう。体の一部に運動や感覚の異常がみられる。局在関連癲癇。→全般癲癇 →部分発作
ぶぶん‐ほっさ【部分発作】
癲癇(てんかん)の発作のうち、脳の一部分から起こるものをいう。脳の一部分で神経細胞で突発的に過剰な電気的活動が起こり、体の一部に運動や感覚の異常が現れる。→全般発作 [補説]発作の間、意識が保た...