なつがた‐かびんせいはいえん【夏型過敏性肺炎】
夏に発症する過敏性肺炎。トリコスポロンなどの真菌を吸い込むことで起こるアレルギー性の肺炎で、秋には治まる。
ナーバス【nervous】
[形動]神経質なさま。神経過敏なさま。「本番前で—になる」「—な人」
にっこう‐じんましん【日光蕁麻疹】
太陽の光を浴びることで、かゆみを伴う皮疹や頭痛・吐き気などがみられるアレルギーのこと。光線過敏症の一つ。
ノイジー‐ルームメート【noisy roommate】
《厄介な同居人の意》死亡の原因になることはないが、不快な症状が長く続く病気のこと。過敏性腸症候群など。→サイレントキラー
びり‐びり
[副] 1 紙や布が裂ける音や、そのさまを表す語。「紙を—(と)破く」 2 物が小刻みに震動する音や、そのさまを表す語。「爆風で窓ガラスが—(と)鳴る」 3 電気などの強い刺激をからだに継続的...
びん【敏】
[常用漢字] [音]ビン(漢) [訓]さとい とし 1 頭の働きがすばやい。さとい。「敏活・敏感/鋭敏・過敏・不敏・明敏」 2 行動・動作がすばやい。「敏捷(びんしょう)・敏速・敏腕/機敏・俊敏...
ぴり‐ぴり
[副](スル) 1 皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌が—(と)する辛さ」 2 緊張して神経が過敏になっているさま。「試合間近で選手が—(と)している」 3 薄紙などが裂けていく音や、そのさ...
ファントムバイブレーション‐しょうこうぐん【ファントムバイブレーション症候群】
《phantom vibration syndrome》携帯電話などのバイブレーション機能による着信通知を日頃から気にかけている人が、着信がないにもかかわらず、携帯電話が振動したかのように錯覚す...
ファントム‐リング【phantom ring】
携帯電話などの着信音を日頃から気にかけている人が、着信がないにもかかわらず、携帯電話が鳴ったかのように錯覚すること。着信音に似た音を耳にして、脳が過敏に反応することで生じるとされ、その原因として...
ポルフィリン‐しょう【ポルフィリン症】
赤血球に含まれるヘムを合成するために必要な酵素が欠損しているため、中間代謝物のポルフィリンが骨髄・肝臓・血液・皮膚などに蓄積し、光過敏症や精神症状を引き起こす病気。欠損する酵素の種類によって症状...